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メールを信頼で差別化する

認証マーク証明書
(VMC)

認証マーク証明書(VMC)を導入して、
フィッシングや
なりすましの攻撃から
お客様とブランドを守りましょう

認証マーク証明書(VMC)を申し込む
認証マーク証明書(VMC)
メールの送信元、ちゃんと見えていますか?

メールの送信元、
ちゃんと見えていますか?

日々大量に届くメール。
あなたの大切なメールも、なりすましや迷惑メールに埋もれていませんか?
認証マーク証明書(VMC) は、企業や団体の「なりすまし対策」と「信頼性向上」を実現するための証明書です。

認証マーク証明書(VMC)導入で、
フィッシング詐欺から
お客様ブランドを守る

いまや企業を騙ったなりすましメールや詐欺メール(フィッシング)は、個人だけでなく企業の信用・顧客体験を大きく損なうリスクとなっています。

認証マーク証明書(VMC)を導入しメールに「ブランドロゴ」と「認証バッジ( )」を表示することで、受信者に“本物の送信元”であることを視覚的に伝えフィッシング詐欺からお客様とブランドを守ることができます。

認証マーク証明書(VMC)導入で、 フィッシング詐欺からお客様とブランドを守るビフォーアフター
認証マーク証明書(VMC)導入で、 フィッシング詐欺からお客様とブランドを守るビフォーアフター

認証マーク証明書(VMC)導入の

3つのメリット

  • なりすまし対策等のメールセキュリティの向上

    なりすまし対策等のメールセキュリティの向上

    BIMIと連動し、組織がDMARCに準拠していることを保証することで「本物の送信者であること」を証明します。これにより、なりすましメールや詐欺メールからブランドやユーザーを守ることができます。

  • ブランド信頼性の向上

    ブランド信頼性の向上

    認証マーク証明書(VMC)に対応しているメールクライアントで登録しているブランドロゴが表示されます。
    送信元がひと目でわかるため、受信者が一目で「本物の企業」と認識でき信頼性の向上につながります。

  • メール開封率の向上

    メール開封率の向上

    ブランドロゴが表示されるためメールの視認性が上がり、ブランドの露出が自然と向上します。
    また、迷惑メールと誤認されにくくなり、開封率の向上が見込めます。

  • 認証マーク証明書(VMC)を申し込む

認証マーク証明書(VMC)は
こんな企業に最適!

  • メールマーケティングの効果を最大化したい

    メールマーケティング
    の効果を最大化したい

  • なりすましメールによるブランド毀損を防ぎたい

    なりすましメールによる
    ブランド毀損を防ぎたい

  • 金融・公共機関など、信頼性が重要な業種

    金融・公共機関
    など、信頼性が重要な業種

認証マーク証明書(VMC)
料金

年額料金 269,500円
追加ドメイン1件あたり269,500円
※追加ドメインは最大250件まで追加いただけます。
取得可能な団体 企業・団体
※SSL証明書のEV認証と同等
補償
ルート認証局の過失でデータ流出が発生し、被害を受けた場合は補償を受けることができます。
×
認証局 デジサート

※ 表示価格は全て税込です。

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取得条件

取得可能な団体
  • 帝国データバンク企業コード(TDBコード)をお持ちの企業/団体
  • 日本に登記がある企業/団体
  • 中央省庁および国の機関/地方公共団体およびその機関
  • 学校法人および大学・高校
  • 国家資格取得者
申請責任者 申請団体に所属する正社員・正職員の方が対象です。

お申し込みの流れ

  1. 1
    審査・事前
    準備の確認
  2. 2
    お申し込み
  3. 3
    お支払い
  4. 4
    バウチャーコード
    の発行
  5. 5
    CertCentral
    より申込
  6. 6
    証明書発行
1 審査・事前準備の確認

事前準備

  • VMCを利用するには、DMARCレコードに「p=quarantine」または「p=reject」が設定されている必要があります。Valimail社のドメインチェックツールにてご確認をお願いいたします。
  • 組織のロゴが適切な商標機関に登録されている必要があります。登録されているか事前にご確認ください。ロゴの商標登録について
  • 認証マーク証明書へ設定するロゴは、適切な.svg形式である必要があります。
    必要なロゴデータについてはこちらをご確認ください。
    デジサート社が提供するVMC 表示ウィザードを使用して、ロゴが正しく表示されることを事前にご確認ください。

審査の流れ

認証局であるデジサート社のページをご確認ください。

3 お支払い

お支払い方法は、クレジットカード、銀行振込、請求書払いに対応しています。

詳しくはお支払い方法をご覧ください

4 バウチャーコードの発行

弊社よりバウチャーコードを発行させていただきます。

5 CertCentralよりお申し込み

お客様自身でデジサート社の管理画面(CertCenrtal)よりお申し込みいただく必要があります。

  • 弊社より発行したバウチャーコードをご使用ください。

サポートが必要な場合はデジサート社にてご対応いたします。

6 証明書の発行とインストール

ファイルの配置先について

認証マーク証明書(VMC - Verified Mark Certificate)をご購入いただいた際に、SVGファイルをご提出いただき、すべての認証作業が完了するとPEMファイルで発行します。一般にアクセス可能なサーバーに置き、httpsにてアクセスできる必要があります。

  • 配置先のURLがhttpではエラーとなりますのでご注意ください。
  • DNS上でBIMIレコードとして公開されているSVGファイルは、デジサート社が認証したSVGファイルと発行されたPEMファイルとバイト単位で一致していることが条件となります。
  • ファイル名の変更をする場合、DNSレコードに記載したファイル名と相違がないようにしてください。

BIMIレコードの更新

ファイルを配置した先のURLをBIMIレコードとしてDNS上にTXTレコードとして公開します。
URLはhttpsでの通信が可能で、staticである必要があります。形式は以下の通りです。
l=[SVG ファイルが配置されている先のURL]
a=[PEM ファイルが配置されている先のURL]。

詳細はデジサート社のサポートページをご確認ください。
サポートが必要な場合はデジサート社のカスタマーサポートでサポートいたしますのでお問い合わせください。

翌年の更新について

バウチャーを利用された日の1年後を有効期限の目安とさせていただき、有効期限日の90日前、60日前、30日前に弊社より更新のご案内をご登録メールアドレス宛てにお送りいたします。

  • 実際に発行される認証マーク証明書の有効期限とは異なる場合がございます。
  • 別途デジサート社からも更新のご連絡が行われます。
    ご提供価格が異なるため、更新を希望される際は弊社へ申込いただきますようお願い致します。

よくある質問

認証マーク証明書(VMC)を取得・利用するために何を準備する必要がありますか?

取得・利用に必要な情報としては主に以下となります。

  • ブランドロゴの商標登録
  • .svg形式のロゴデータ

  • 必要なロゴデータについてはこちらをご確認ください。
  • SPF・DKIM・DMARCの設定
  • DMARCについてポリシーは「p=quarantine」または「p=reject」に設定されている必要があります。
企業ロゴ・チェックマークが表示されるメールクライアントはなんですか?

現在企業ロゴ・チェックマーク表示に対応しているメールクライアントは「Gmail」、「Apple Mail」となります。
受信者側での設定等は不要で、対応しているメールクライアントを利用すると自動で表示されます。

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