認証マーク証明書(VMC)
認証マーク証明書(VMC)は、フィッシングやなりすましの攻撃からお客様とブランドを守ることができます。
メールを開封する前にロゴを確認できるので送信者の身元確認ができます。
また、BIMIの仕様に準拠しており、DMARCによってなりすましやフィッシングからメールを保護します。
料金・仕様
※ 表示価格は全て税込です。商品名 | 認証マーク証明書(VMC) |
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年額料金 | 257,730円 追加ドメイン1件あたり105,930円 ※追加ドメインは最大250件まで追加いただけます。 |
取得可能な団体 | 企業・団体 ※SSL証明書のEV認証と同等 |
補償 ルート認証局の過失でデータ流出が発生し、被害を受けた場合は補償を受けることができます。 | |
認証局 | デジサート |
お申し込み | 今すぐ申し込む |
認証マーク証明書(VMC)とは
認証マーク証明書(VMC)は、フィッシングやなりすましの攻撃からお客様とブランドを守ることができます。
詳細はこちら
特長
フィッシングやなりすましからお客様とブランドを保護
メールクライアントの「送信者」欄の横にロゴを表示することができ、ユーザーがメッセージを開く前に、組織のロゴと、組織が認証されていることを確認することができます。
そのため、送信者の身元確認につながり受信者のお客様側でも安心して開封できます。
※BIMIに対応したメールクライアントで表示可能です。
メールセキュリティの向上
BIMIと連動し、組織がDMARCに準拠していることを保証します。
DMARCは、なりすましやフィッシングからメールを保護し、SPFおよびDKIMという広く使われているプロトコルを利用して不正なメールを見分けることが可能です。
お申し込み
お申し込みの前に、取得条件、ご利用の流れをご確認ください。
オンラインにてお申し込みください。
認証マーク証明書(VMC)を申し込む
取得条件
取得可能な団体 |
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申請責任者 | 申請団体に所属する正社員・正職員の方が対象です。 |
ご利用の流れ
本製品はSSL証明書とは発行手順が異なる商品です。
弊社よりバウチャーコードを発行させていただき、お客様自身でデジサート社の管理画面(CertCenrtal)よりお申込みいただく必要があります。
- 審査・事前
準備の確認 - お申し込み
- お支払い
- バウチャーコード
の発行 - お客様CertCentral
より申込※ - 証明書発行
- ※ 弊社より発行したバウチャーコードをご使用ください。
サポートが必要な場合はデジサート社にてご対応いたします。
お支払い方法について
以下のお支払い方法に対応しています。
クレジットカード | 銀行振込 | 請求書払い |
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<クレジットカード>
- 申込画面では「銀行振込」を選択いただき、お届けするメールに沿って会員メニューから即時決済を行ってください。
- クレジットカードお手続き後のキャンセルは承れません。
<銀行振込>
- 銀行振込にてお支払いいただく場合、銀行振込手数料はお客様のご負担です。
<請求書払い>
-
コンビニエンスストア、ゆうちょ銀行・郵便局、スマートフォンからのバーコード決済でお支払いいただけます。
ご利用可能なバーコード決済の種類や、上限金額等の詳細はサポートサイトをご確認ください。 -
ゆうちょ銀行・郵便局でのお支払の場合は、入金確認に7~10営業日ほど時間がかかる場合があります。
お支払期限間近の場合は、コンビニエンスストア、またはバーコード決済にてお支払ください。
翌年の更新について
バウチャーを利用された日の1年後を有効期限の目安とさせていただき有効期限日の90日前、60日前、30日前に弊社より更新のご案内をご登録メールアドレス宛てにお送りいたします。
- ※ 実際に発行される認証マーク証明書の有効期限とは異なる場合がございます。
- ※ 別途デジサート社からも更新のご連絡が行われます。
- ※ ご提供価格が異なるため、更新を希望される際は弊社へ申込いただきますようお願い致します。
審査・必要書類について
事前準備 |
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審査の流れ | 認証局であるデジサート社のページをご確認ください。 |
証明書の発行とインストール
ファイルの配置先について
認証マーク証明書(VMC - Verified Mark Certificate)をご購入いただいた際に、SVGファイルをご提出いただき、すべての認証作業が完了するとPEMファイルで発行します。一般にアクセス可能なサーバーに置き、httpsにてアクセスできる必要があります。
- ※ 配置先のURLがhttpではエラーとなりますのでご注意ください。
- ※ DNS上でBIMIレコードとして公開されているSVGファイルは、デジサート社が認証したSVGファイルと発行されたPEMファイルとバイト単位で一致していることが条件となります。
- ※ ファイル名の変更する場合、DNSレコードに記載したファイル名と相違がないようにしてください。
BIMIレコードの更新
ファイルを配置した先のURLをBIMIレコードとしてDNS上にTXTレコードとして公開します。
URLはhttpsでの通信が可能で、staticである必要があります。形式は以下の通りです:
l=[SVG ファイルが配置されている先のURL]
a=[PEM ファイルが配置されている先のURL]
詳細はデジサート社のサポートページをご確認ください。
サポートが必要な場合はデジサート社のカスタマーサポートでサポートいたしますのでお問い合わせください。