なりすまし・フィッシングメール・偽サイトにご注意ください

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さくらのSSLコラム

SSLとは?といった基本の理解から、その必要性や選び方のコツ、最新情報まで、
初心者にも上級者にも役立つコラムを更新しています。

RSA暗号を高速で解読できたらインターネットは終わるのか?

先日「RSA暗号を高速で解読できるアルゴリズムを開発した」と主張する”未査読”の論文が発表され、SNS上で「RSA暗号」がトレンド入りする珍しい事態が起きました。今回は実際にRSA暗号を高速で解読できたら何が起きるのか?本当にインターネットは終わるのか?という点について考えてみましょう。

なぜSSL証明書の発行は失敗するのか?~ドメイン認証の落とし穴~

SSL証明書の有効期間が90日に短縮された場合の影響とは?

ついに397日まで短縮されたSSL証明書の有効期間ですが、この先さらに90日程度まで段階的に短縮していく構想もあり、自動更新や更新作業効率化の必要性がどんどん高まっています。今回はLet’s Encryptの利用事例なども踏まえて、有効期間90日時代が到来した場合の影響をご紹介します。

SSL証明書の有効期間が90日に短縮された場合の影響とは?

2020年7月に中間CA証明書の大量失効が発生!概要や対処方法とは?

2020年7月に表面化したセキュリティリスクを解消するため、一部の認証局で中間CA証明書の失効・新規発行を実施することが発表されました。失効対象の中間CA証明書を利用している場合、新しい中間CA証明書に切り替える必要があるため、SSL証明書を再発行しなければなりません。今回は大量失効インシデントの概要と対処方法をご紹介します。

2020年7月に中間CA証明書の大量失効が発生!概要や対処方法とは?

SSL証明書の失効・無効化とは?

SSL証明書の失効と聞いて、まず思い浮かべるのはSSL証明書の「有効期限切れ」という方が多いのではないでしょうか?しかしながら、有効期間内でもSSL証明書が突然使えなくなることがあります。今回はSSL証明書の失効・無効化についてご紹介します。

SSL証明書の失効・無効化とは?

あと数年で量子コンピューターにSSL通信が解読される?SSL/TLSの未来を担うPQCとは?

量子コンピューターは特定の領域で計算速度が大幅に向上するため、現在利用している暗号は簡単に解読されてしまう恐れがあると言われています。もちろん、SSL/TLSで利用している暗号も例外ではありません。今回は量子コンピューターへ対抗するPQCについてご紹介します。

あと数年で量子コンピューターにSSL通信が解読される?SSL/TLSの未来を担うPQCとは?

詐欺サイトもSSL化が当たり前?!フィッシング詐欺被害を回避する4つの対策とは?

昨今フィッシングサイトによる被害が急増していることをご存知でしょうか?年々手口も巧妙になっており、サイトにSSL証明書が入っているだけでは安全とは言えない状況になっています。フィッシング被害を回避するにはどうすればよいのか?今回はフィッシングについてご紹介します。

詐欺サイトもSSL化が当たり前?!フィッシング詐欺被害を回避する4つの対策とは?

無料SSL証明書のLet’s Encryptとは?

レンタルサーバーの標準機能と言っても過言ではないほど、近年急速に無料SSL機能が普及してきました。実はレンタルサーバーを提供している会社側がSSL証明書を無償提供しているだけで、利用しているSSL証明書や認証局は様々であり、当然コストが発生している可能性もあります。今回はその中でも最も有名なLet’s Encryptについてご紹介します。

無料SSL証明書のLet’s Encryptとは?

SSL設定時に表示されるエラーや警告の原因を徹底解明!~ブラウザエラー編~

レンタルサーバーやVPS、AWSなどのサーバーにSSL証明書を設定した際、ブラウザに見慣れないエラーが表示されたことはありませんか?PCやスマートフォンでウェブサイトを見ていたら「この接続は危険だよ!パスワードやクレジットカード情報が盗まれるかもしれないよ!」といった内容の恐ろしい警告画面を目にした方も多いと思います。今回はそのようなSSL証明書にまつわるブラウザなどのエラーや警告についてご紹介します。

SSL設定時に表示されるエラーや警告の原因を徹底解明!~ブラウザエラー編~

秘密鍵は削除したらダメ?!SSL化に必要なファイルの種類を詳しく解説

SSL証明書を購入しようと申し込みを進めていると、CSRやサーバー証明書、秘密鍵など見慣れないワードがたくさん出てきます。実際、これらが何のために存在しているのかわからないまま、SSL証明書を利用している方も多いのではないでしょうか。そんな方のために今回はSSL化に必要なファイルに絞って詳しく説明します。

秘密鍵は削除したらダメ?!SSL化に必要なファイルの種類を詳しく解説

Chrome 70公開直前で方針転換?ゆっくりと広がる旧シマンテック系証明書の無効化対応とは?

Chromeブラウザにおける旧シマンテック系SSL証明書の無効化対応について、本コラムでも何度か取り上げてきましたが、ついに全てのSSL証明書の無効化対応が10月に行われました。しかしながら、まだ有効な状態で残っているSSL証明書の存在に気づいた方も多いと思います。今回はこれらの事情について、そして今後のブラウザ表示に関連するトピックスをご紹介します。

Chrome 70公開直前で方針転換?ゆっくりと広がる旧シマンテック系証明書の無効化対応とは?

リダイレクトも忘れずに!常時SSL化をする為の13の重要点

2017年頃から対応必須と叫ばれていた「常時SSL化」。2018年10月にリリースされたChrome70では、非SSLサイトで文字を入力した際、警告が赤字で表示されるようになり、本格的に「待ったなし」という状況になってきました。本コラムでは、ウェブサイトを常時SSL化する際に最も重要なポイントを、事前準備からリリース後の事後処理まで詳しくご紹介します。

リダイレクトも忘れずに!常時SSL化をする為の13の重要点

2018年10月公開のChrome70よりデジサート証明書の失効と赤文字の警告表示が開始

Chrome70より非httpsサイトのアドレスバーによる警告表示がさらに強化され、同時にデジサート社(旧シマンテック社・ジオトラスト社)が過去に発行したSSL証明書の失効対応が開始されます。本コラムでは強化された警告表示の詳細や、開始される失効対応の内容、またそれぞれの対応方法についてご紹介します。

2018年10月公開のChrome70よりデジサート証明書の失効と赤文字の警告表示が開始

サイト制作/管理者必見!SSL化がサイトの障害原因だった!?SSL証明書の思わぬ落とし穴とは?

2018年7月にリリースされたChrome68よりhttpサイトへの警告が強化され、日本でもサイトのSSL化が進んでいますが、『SSL化しているが故に発生するサイトの障害』という事例も増えてきています。今回はSSL化したサイトだけに発生しうる、SSLサーバー証明書由来の障害原因についてご紹介します。

サイト制作/管理者必見!SSL化がサイトの障害原因だった!?SSL証明書の思わぬ落とし穴とは?

借りるときには気づかない?SSL証明書を意識したレンタルサーバーの選び方

2018年7月24日にリリースされたChrome68からセキュリティがさらに強化され、非SSLサイトでは警告が表示されてしまうため、もはやサイトのSSL化は必須の時代になったと言っても過言ではありません。そこで「いざ、SSL化しよう!」と調べてみると、ホスティング事業者によっては提供されているレンタルサーバーのSSL証明書に関する仕様や制限、使い勝手など意外と異なるため、戸惑うことがあるかと思います。今回はSSL証明書の観点からレンタルサーバーを選ぶポイントをご紹介します。

借りるときには気づかない?SSL証明書を意識したレンタルサーバーの選び方

Chromeの強制的な警告表示が2018年7月から開始

2017年初頭から Google Chrome ブラウザは、SSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を導入していないサイトに対して、アドレスバーによる警告表示を段階的に強化してきました。そして今回2018年7月リリース予定のChrome 68より、SSL証明書を導入していない全てのサイトで「保護されていません」の警告表示が開始されます。

Chromeの強制的な警告表示

アドレスバーに会社名を表示できる「EV SSL証明書」とは

ブラウザのアドレスバーに会社名が表示されているサイトを見たことはありませんか?会社名をアドレスバーに表示するには専用のSSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を購入する必要があります。企業サイトの信頼性を向上させる証明書「EV証明書」をご紹介します。

「EV SSL証明書」とは

SSLとTLSの違いとは

「SSLって何?」と聞かれると「インターネット通信の暗号化だよ」と答える人が多いと思います。「TLSって何?」と聞かれると「SSLと一緒によく見るけど何だろう…?」と回答に困る人が多いのではないでしょうか。本記事ではSSL、TLSについて解説します。

SSLとTLSの違いとは

無料証明書と有料証明書の違い

SSLサーバー証明書には有料と無料のものがあります。「費用を抑えたいし無料でいいか」と思いつつも「本当に無料の証明書で大丈夫?」という不安を抱く方も多いはず。本記事ではそれぞれのSSLサーバー証明書の違いやメリット、デメリットについてご紹介します。

無料証明書と有料証明書の違い

SSLサーバー証明書の違い

SSLサーバー証明書は、認証レベルにより「ドメイン認証」「企業認証」「EV認証」の3つに分けられます。それぞれどういった違いがあるのかを解説します。

SSLサーバー証明書の違い

SSL証明書の必要性

デジタル証明書という実体のないものに10万円、20万円と高価な価値が付くのはなぜでしょうか。この記事ではWebサイトの企画、営業担当の方を対象にSSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)の必要性を解説します。

SSL証明書の必要性

SSL証明書のブランドによる違い

さまざまな証明書がありますが、暗号化や改ざん防止などのSSL証明書としての基本的な機能に実は差はありません。どういった違いがあるのか、なぜ違いが出るのかを解説します。

SSL証明書のブランドによる違い